さよならじゃなく、また後で 2009/07/16 (Thu)

また数日振りですね、倉奈です
やっぱり元気にはなれてないけど、むしろ限界突破したけど何とかやってます
 

 

 

ケイとジャック達との関係は薄れていくばかり
私が距離を置き続けていた
かきは元々自分からジャック達のとこに遊びに行く子じゃなかったから必然的に２：２に分かれました



精神的にもういっぱいいっぱいで、何もする気力が起きなくて
ジャックからの痛いちょっかいに耐え続けて無理に笑っているしかなかった
なのにメールでジャックから『かきが最近不安定に思えてさー。明日の朝早くに相談乗って欲しい』と
正直今は誰かの相談に乗ってあげれるような状態じゃなかった・・・・けど、朝早くに行くことにした


でも・・・・・・・・電車乗った瞬間ジャックからメールがきて
『自己完結したから今日のことは無かったことにー』・・・・・・・と


―――身勝手にも程がある
こんなにも追い詰めてるのはどこのどいつだ、と言ってやりたくなる
それで、駅降りてかきに会った時に溜めに溜めてたものが溢れて・・・少し泣いてしまった
いやー・・・・誰かの前でまともに泣いてしまうなんて本当に初めてだった
自分でもビックリしましたもん。かきを困らせてしまったなぁ・・・・・（苦笑


今日はケイと一言も交わすことは無かった。ここんとこずっと一緒に帰ってもいない
もう無理だと思ったんです。どうだっていいと
 

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そして今日の４時過ぎくらいにジャックからメールが着た
 

 

（メール内容の要訳）

ジャック『最近倉奈から避けられてる感じがすんねんけど・・・・』

私『正直言うと、前々から３人で居るの楽しくないなと思っててん。それに最近酷くイライラしててさ、何かが引き金になって感情ぶつけてしまうのは嫌だから・・・・少しの間距離を置こうかなと』

『そっか、なんかなケイも若干もうこの距離間に限界が来てるみたいでさ。でも、暫くは距離おくべきやんな・・・』

 

 

この後も何通かメールのやり取りして、話しは無事にまとまりました
最悪な事態は免れて、気まずい感じで距離を置くことにはならなかったから、むしろ良い方だとは思う

でも、それで良かったのかと問われれても・・・・・もう頷くしか無い
どう頑張っても３人で居ることに楽しさを感じれなかったんだから
無視されるのも、目を一切合わせてくれないのも如何し様もできない

 

 

 

（ケイにもメール）

『（ジャックに話した内容を同じように伝え）何も言わずに距離置いててごめんね』

ケイ『一緒に居て楽しくないのは分かる、ホントのことやし。あんまり気にしてないから大丈夫。言ってくれただけいいわ。倉奈悪くないし』（明らか怒ってる

『う・・・・怒ってる、ね。本当に言いたいことがあるなら今のうちに言ってね。あと喋ったり３人で居ることが絶対に嫌とかではないから！！』

『全然怒ってないって言ったら嘘になる。正直に言えば、倉奈よりかきにイライラしてる。最近かき元気なくて、どうしたのって聞いても何にも言ってくれないし。』



いっそのこと罵倒してくれりゃよかったのに
何で私のことを悪くないって言ってくれるんだろう
ケイは私に何かあった時よく「倉奈は悪くないよ」と言ってくれるんです
それを意識して使ってるのか、無意識なのかは分からないけれど




 

 

 

 

 

 

 

 

今はこんな結果になってしまったけど、悪い方向へは行かせない
もうボロボロで上手く笑えてるかは分からない、でもきっと頑張ることはできる
 

 

まだ、また、―――――頑張れる








生暖かく見守ってあげてください（（

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