芯まで震えて 2009/08/30 (Sun)

はい、金曜のことを書きにきましたー


金曜は朝からケイと話せました
私の後ろの席に座ってきて、すごくドキドキした・・・・
でも近かったのにあの子の匂いがしなくて内心残念だったり←

金曜はやけにチキンで自分からケイに話しかけに行けなかった
なんか・・・いざって時には足が竦む（？）んですよねー
恥ずいよー

その日はある事情のため放送で始業式でした
私の席はあの子の斜め前なんで、横目から少しケイが見えるんです（・∀・）
あの子は暇そうに机に突っ伏しててすごく可愛かった・・・・！
しかも・・・・なんか・・・顔がこっち側に・・・向いて・・・る？///
横目だったんで確かではないんですがね！しかもただこっち側に顔向けてるだけなんだろうけどね！
でも、その時私は小説読むフリ（←）をしてたんですが、不意に顔を上げたと同時にあの子がパッと起き上がったんですよ・・・・・
た、たたタイミング良すぎじゃないか・・・・・？


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その日は短縮授業だったから昼で終わり
ケイは少し用があったので、人気の無い教室で私とかきとジャックで先にご飯食べてました


そして、そこにヒーがやってきた
ジャックとかきはヒーと面識が無いから・・・・その場でヒーと話すのは少し躊躇った
でも２人で話す機会は滅多に無いだろうと思って、話を切り出した


（ジャックとかきが２人で楽しそうに話してるのを確認して）

私「くるさんに聞いたけど、くるはヒーのこと嫌いになんかなってないって言ってたよ」

ヒー「・・・・・・っ！！―――ちょ、アカンってもう！」（堰を切ったように教室を飛び出し


ヒーの声は震えてたから、きっと泣くとこを見られたくないから飛び出したんだと思う
泣かせてしまったことにかなり罪悪感を感じたけど、触れて欲しくない話だっただろうけど、ここは心を鬼にして話しを聞くべきだと思ったんです

ヒーが戻ってきて（やっぱり鼻をすすってた）、その後にケイが戻ってきた
もうさすがに教室はまずいと思って、ヒーに目配せをして非常階段へ行くことに
・・・・・それを見たケイ達が私をどう思ったのかが内心怖かったり


んでヒーから話しを聞いたんですが、ヒーはくるとの思い出を引きずらないために、友人としての関係をも断つ気満々でした
―――案外早く手を貸す時が来ましたね（｀・ω・´）


（in非常階段）

「私の身勝手のせいでこんな結果になっちゃって・・・・・くるに申し訳ない」

「――でも申し訳ないって思うんだったら、関係は断たない方がいいと思うんだ。関係を断てばきっとくるさんは傷つくよ」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私にどうしろと？」

「まずはすれ違ったら挨拶するとか、そんな些細なことからでいいと思う」

「そっか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん、やってみる」

「うん。すごく酷なこと言ってると思うけど・・・・・・頑張って」


思い立ってくれてよかった
でも架け橋は作ることができた。これからどうなるかはあの２人次第、ですね


長くなってきたので追記！！←







ドカンと一発押してみよu（殴

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「―――そういや倉奈大丈夫なん？友達待たせてるんやろ？」

「・・・・え？あ！！！！！」

「３０分は喋ってたからなぁ」

「ど、どどどどどーしよ！怒られる！！！！！！」（ガクブル


ただでさえケイ達の目の前でヒーと２人で出てったのに、あげくの果てに待たすなんて・・・・！！！
うちのグループは皆嫉妬心の塊なのです
目の前で他の友達と仲良くしようものなら、後で集中攻撃なのです
そしてそれは私にしか向けられないのですorzorz理不尽だ！！！！！！！！



本気でガクガクブルブルしながら、ヒーと一緒に教室へ

「只今帰りましたー・・・・・・」

ジャック「倉奈ぁー知らんぞ！炸裂すんぞ！！」

「∑何が！？（゜口゜）」

「ケイも炸裂すんぞ！知らんからな！！」

ケイ「せぇへんよ＾＾」（不機嫌というか苦笑混じりに


案外みんなから責められることは無かったです。たぶん事情が事情だからかなぁ
でも「炸裂」ってのがたぶん控えめな攻撃だったんだろうと思いま・・・・す







んで電車乗って、ジャックと別れて、ケイとかきと３人で乗り換え
私はかきと遊ぶ約束をしてたので目的の駅でケイと別れたんですが・・・・・・・・

あれです、すごく罪悪感・・・・・・orz
なんか申し訳ない気持ちでいっぱいいっぱいでしたぐぁァああァああァァァァ


他の人と楽しそうに話したり、遊んだり、チキンのせいで全然話しかけに行かないし、何回も悲しそうな顔をさせてるし、身勝手に距離置いたりもしたし
・・・・・・なんかもう嫌われることばっかしてるのに

それでも話しかけてくれたり、ちょっかいかけてくれるあの子が本当に愛しい、なんて言ってみたり